2025年10月25日

【お知らせ】近視抑制点眼「リジュセアミニ」取り扱いについて

リジュセアミニ処方スタートしました

「最近、うちの子メガネの度がまた強くなったかも...」
「スマホやゲームで目が悪くならないか心配...」
そんな保護者の皆さまへ。
当院では、お子さまの近視進行を抑えるための目薬『リジュセアミニ』の取り扱いを実施しております。

リジュセアミニってどんな目薬?

リジュセアミニは、低濃度アトロピン(0.025%)を含んだ点眼薬で、
小児の近視進行をやさしく抑えることを目的とした治療薬です。
リジュセアミニは容量が少なめ(2.5mL)のタイプです。
・開封後の使用期限が短く衛生的
・防腐剤フリー
・旅行や外出先でも使いやすい
・目薬が苦手なお子さまにも扱いやすい
といった、うれしい特徴があります。

近視の進行は"早めの対策"がポイント

近年はスマートフォンやタブレットの普及により、
近視になる年齢が低下し、進行も早まっていると言われています。
小学生〜中学生の間は、目の奥行き(眼軸長)が伸びやすく、視力が急激に低下しやすい時期です。
強度近視になってしまう前に、しっかり対策することが大切です。

まずはお気軽にご相談ください

リジュセアミニは自由診療(自費)となりますが、
料金や治療期間についても丁寧にご説明いたします。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方もぜひご相談ください。
また、お薬、治療に関わることですので、電話での対応はいたしかねます。
電話もしくはデジスマ予約の上、診療にてご相談受けております。

2025年10月15日

【お知らせ】岡﨑先生のインタビューが掲載されました

このたび、 岸和田市民病院様 が発行する医療機関向け広報誌
『登録医ドクター訪問 No.112』 に、泉佐野おかざきクリニック 院長・岡﨑先生 のインタビュー記事が掲載されました。

取材では、開院に込めた想いをはじめ、地域の皆さまの健康を支えるうえで大切にしていること、
そして日々の診療で心がけている姿勢について、やわらかい言葉でお話しされています。

記事の中では、岡﨑先生の専門である眼科診療を中心に、
熊取院「熊取ひまわり眼科」についてのお話や、
呼吸器内科・内科の北岡先生、糖尿病内科の林先生との院内連携にも触れられています。
それぞれの専門性を生かしながら、幅広い分野で地域の皆さまに寄り添う
「安心して相談できる地域のかかりつけ医」を目指す想いが伝わる内容です。

ぜひ、下記リンクよりご覧ください。
『登録医ドクター訪問No.112』掲載記事はこちら(PDF)[PDF]

2025年9月22日

診察・検査

  • デジスマ診療/M3
    【デジスマ診療/M3】
    スマホアプリを使って予約から受付、会計までスムーズに行えるシステムです。待ち時間を減らし、安心してご利用いただけます。
  • エムスリーデジカル/M3
    【エムスリーデジカル/M3】
    診療情報を安全に管理・共有するシステムです。検査結果や記録を見やすく整理し、より正確で安心できる診療につなげています。
  • RS-Baseファイリングシステム
    【RS-Base/画像ファイリングシステム】
    検査画像を大切に保管し、いつでも確認できる安心のシステムです。
  • 電子カルテ
    【NAVIS-CL/電子カルテ】
    NAVISーCLを並行稼働しております。画像を使ったわかりやすい説明に役だっています。
  • OCT(光干渉断層計)
    【OCT(光干渉断層計)】
    眼の奥(網膜)の断面を画像で詳しく調べる検査です。
  • オートレフトポグラファー
    【RT-7700/オートレフトポグラファー】
    屈折異常の検出、円錐角膜などの角膜形状把握に使用します。
レーザー光凝固装置 糖尿病網膜症や眼底出血、網膜裂孔等の治療に使います。
視野計(静的・動的) 緑内障や脳梗塞による視野障害の程度を判定します。
眼底カメラ 網膜を撮影することで、視神経疾患、網膜血管の動脈硬化などの評価ができます。
ノンコンタクトトノメーター 眼圧を測ります。
ワック 仮性近視の訓練、近視になった方の進行防止、眼精疲労の回復に効果があります。

2025年9月19日

【お知らせ】 電子カルテ・予約システム変更のお知らせ

いつも当院をご利用いただきありがとうございます。

当院では診療の効率化とサービス向上のため、
2025年10月2日 水曜日 より新しい電子カルテ・予約システムを導入いたします。

従来通り電話予約、来院予約は引き続き対応させていただきます。
初めて受診される方や、まだアプリをご登録されていない方には、事前のご登録をおすすめしております。
デジスマ診療についてはこちら

主な変更点
予約方法が変わります
 ➡ 新しい予約アプリをご利用くださいデジスマ診療で予約はこちら

受付方法が変わります
 ➡ アプリを介してQRコードでの受付が可能になります。通常受付も引き続き可能です。

機器移行初期は受付や診療にお時間をいただく場合がございます。

これまでにご予約いただいた分について
9月30日までに旧システムでお取りいただいた予約は そのまま有効 です。
10月2日以降の新規予約は 新システムで お願いいたします。

よくあるご質問 Q&A
予約の取り直しは必要ですか?
 ➡ 旧システムで既に取った予約は有効です。
電話予約はできますか?
 ➡ 今まで通り可能です。
アプリやサイトの使い方が分からない場合は?
 ➡ 窓口でスタッフがサポートいたします。お気軽にご相談ください。

皆さまにはご不便をおかけしますが、
より快適な診療環境を整えるための取り組みです。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

2025年7月 1日

理事長ごあいさつ

当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。
医療法人佳辰会(かしんかい)は「泉佐野おかざきクリニック(泉佐野市鶴原)」「熊取ひまわり眼科(熊取町野田)」の2院を展開しております。

泉佐野おかざきクリニックでは、呼吸器内科・糖尿病内科・内科・眼科の各専門医師による専門性の高い診療を行っております。
熊取ひまわり眼科では、眼科専門医による診療と、泉佐野院と連携をとり眼科手術のサポートを実施しております。

眼科(泉佐野院・熊取院)
熊取町の熊取ひまわり眼科との2院連携にて、2024年度の年間日帰り白内障手術件数は500例を超えております。
また、網膜硝子体手術も日帰りで行っており、年間100例以上の治療実績があります。
高齢化の進展とともに白内障・網膜硝子体疾患・緑内障患者の増加がみられる昨今、生活の質を大きく向上させるための眼科ニーズに応えてまいります。
視能訓練士(ORT)も在籍し、大人からお子様まで幅広い年齢の方に対応できる眼科を目指しております。

呼吸器内科・内科(泉佐野院)
呼吸器科専門医が診療を担当しています。
肺炎や気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの一般的な呼吸器疾患から、咳が長引く・息切れがするといった慢性症状まで、幅広い診療について対応いたします。
呼吸器内科では、風邪や感染症の診察はもちろん、慢性的な咳や痰、いびき・睡眠時無呼吸(SAS、C-PAP)といった症状に対しても、専門的な検査と治療を行います。
必要に応じて、胸部レントゲンや呼吸機能検査、血液検査などを組み合わせ、正確な診断と適切な治療を提供しています。
「咳が続いている」「階段で息切れが気になる」「胸が苦しい」といった症状がある方は、我慢せずに一度ご相談ください。

糖尿病内科・内分泌代謝科(泉佐野院)
糖尿病内科と内分泌代謝科の専門医資格を有する医師が診療を担当しております。
糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病から、甲状腺疾患、副腎・下垂体疾患などの内分泌疾患まで、ご相談ください。
糖尿病診療においては、インスリン治療や経口薬の管理だけでなく、日常生活に寄り添った食事・運動療法のアドバイスにも力を入れています。
看護師、管理栄養士も常時在籍しております。
また、バセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患、女性の月経異常、骨粗しょう症など、ホルモンバランスの乱れに関わる症状についても専門的に対応いたします。
患者さま一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせた診療を大切にしています。
「なんとなく体調が優れない」「健康診断で異常を指摘された」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。

小さなお子様からご高齢の方まで幅広い世代の方々に気軽に受診頂き、満足いただけるクリニックを目指しスタッフー同精進してまいります。

医療法人佳辰会 理事長 岡﨑由佳

2025年6月13日

お問合せ

お問合せ内容を下記フォームから送信してください。予約変更や診療に関する問い合わせはお答えいたしかねます。
数日お返事無い場合、お手数をおかけいたしますが再送いただくかお電話にてお問い合わせください。
問い合わせページは患者様が利用します。営業目的では使用しないでください。

※診察ご予約は予約専用ページまたは直接お電話にてお願いいたします。
【眼科TEL】072-453-6001(【診療時間外】050-1722-4578

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メールアドレス必須
お問合せ内容

2025年5月23日

【お知らせ】名称変更のお知らせ

【クリニック名称変更のお知らせ】

平素より「さき眼科クリニック」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび当クリニックは、令和7年6月1日より「熊取ひまわり眼科」
名称を変更する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
________________________________________
■旧名称:医療法人佳辰会 さき眼科クリニック
■新名称:医療法人佳辰会 熊取ひまわり眼科
■変更日:令和7年6月1日
________________________________________
名称は変わりますが、所在地・連絡先・診療内容・患者様IDなどに変更はございません。
引き続き地域の皆様の目の健康をサポートしてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
________________________________________

医療法人佳辰会 理事長 

2025年4月17日

近視の抑制治療について

小児の近視が増加しています

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近年、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの使用が日常化し、「近くを見る」時間が増えたことにより、小児期からの近視が急増しています。
特に小学生〜中学生の間は、身体と同じように眼も成長しやすく、近視が進みやすい時期です。
「1年ごとに眼鏡の度数が上がってしまう」「黒板の文字が見えづらい」などのご相談が増えています。
放っておくと『強度近視(−6D以上)』『将来的な眼疾患(網膜剥離、緑内障、黄斑変性など)』
になってしまうケースもあり、リスクを高めてしまう場合があると言われています。

近視進行の抑制に点眼が注目されています

そこで注目されているのが、近視進行を抑制する治療です。
従来は海外輸入品または院内調合品となっており、製品安定が難しい製品でしたが
2025年4月より参天製薬社より販売を開始したことで、当院でも取り扱いを開始します。
臨床研究では、アトロピンという点眼薬を低濃度で使うことにより、
小児の近視進行をゆるやかに抑える効果があることが報告されています。
アトロピン成分を含む「リジュセア点眼液0.025%」は、近視進行抑制を目的に開発された点眼薬で、
「0.025%」という濃度は、副作用が少なく、かつ近視進行を抑える効果が期待できるよう調整されています。

リジュセアミニ0.025% 料金

riju.png1日1回/就寝前に点眼します
 〇・・・ 1セット 円
 〇・・・ 2セット 円
 〇・・・ 3セット 円
※公的医療保険が適応されない自由診療です
※医療用医薬品の処方には医師の診察が必要です
※定期的な通院(1ヶ月目安)が可能な方のみ処方となります
※副作用等で治療中止においても返品・返金はいたしかねます

アトロピンの特徴

臨床研究により、リジュセアのような低濃度アトロピン点眼は、
年間の近視進行量を平均30〜60%程度抑制できるという報告もあります。
(効果には個人差があります)
特に、進行の速い学童期に継続して点眼することで、
将来的な強度近視の予防に貢献することが期待されています。

アトロピン点眼はこんな方におすすめ

  • 6歳〜15歳程度のお子さま(特に近視が進行しやすい時期)
  • 両親が近視で、進行を心配している方
  • 毎年メガネの度数が大きく進んでいる
  • まだメガネは不要でも、学校検診で視力低下を指摘された

アトロピン点眼の注意点

  • ・近視進行抑制予防であり、視力を回復するものではありません
  • ・自由診療となり、医療保険適用外です
  • ・点眼を忘れず、毎晩継続的に行うことが重要です
  • ・点眼開始後も、定期的な視力検査と医師の経過観察が必要です
  • ・副作用は少ないとされていますが、「まぶしさ」「ピント調節の違和感」を稀に感じることがあります

近視抑制に役立つ日常生活ポイント

  • スマホ・タブレット・ゲームなど「近くを見る時間」を減らす
  • 散歩や運動など、屋外で過ごす(毎日2時間以上が目安)
  • 家の中の明るさ・姿勢・距離を整える
  • 睡眠をしっかりとる(8時間以上が目安)
  • 定期的に眼科で視力チェック
使用上の注意
  • 1日1回就寝前の使用を厳守してください(大量の点眼、回数を増やすとリスクが高まります)
  • 薬を保管する際は添付書類の通り遮光袋に入れ、日の当たらない涼しい場所で保管してください
  • 使用中にかゆみ、痛み、しみるといった症状がある場合は使用を控え、必ず受診をお願い致します

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参考資料

子どもの近視とは?監修
東京科学大学 眼科学分野 教授
大野京子 先生
参天製薬 発行
子どもの近視とは?

2025年3月12日

硝子体(しょうしたい)手術について

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硝子体(しょうしたい)は眼球内部の大部分を満たしている無色透明のゼリー状のもの(透明なゲル)です。
役割としては、眼球の形を保つと同時に、入ってくる光を屈折させます。
硝子体が、混濁(濁ること)や、炎症を持続させたり、網膜を強く牽引(引っ張ること)で
硝子体混濁(こんだく)・硝子体出血
網膜分離症
黄斑部疾患(黄斑円孔、黄斑前膜など)
糖尿病網膜症、網膜剥離
などの疾患を引き起こします。

以下の症状を感じた方はご相談ください。

  • 視力が急に落ちたと感じる
  • 光の点滅が気になる
  • 視界が霞んで見える
  • 視界がゆがんで見える
  • 視界に見えない(見えづらい)部分がある
  • 目の前に何かが飛んでる様に見える

治療方法について

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1 目にしっかりと局所麻酔を施します
2 目の白目部分に「約0.4mm」の極小の穴をあけます
3 穴を通して器具を使い、手術を行います

硝子体手術費用の目安

硝子体手術の目安(片目) 1割負担の方 約50,000円
3割負担の方 約150,000円
  • 費用は目安としてお考えください。
  • 手術内容によって、目安よりも増減することがあります
  • その他、手術前の診察料などの費用が発生いたします。
  • 白内障手術も同時に実施する場合は別途費用のご案内となります
  • 同月内で手術する場合は限度額が適用になる場合があります。詳しくはお問合せください。

高額医療費制度が適応になります月に一定の金額を超えた場合に、その超えた金額が払い戻される制度です。
詳しくは「お住まいの市町村役場」または「保険証の発行元」へお問い合わせください。
また、生命保険が給付出来る場合があります。
詳しくは「自身が加入されている保険会社様」へお問い合わせください。

手術の流れ

Step1  一般検査・散瞳による検査
硝子体手術が必要かどうかを判断します。高血圧・糖尿病・心疾患等の持病をお持ちの患者様は、かかりつけの先生と連携して手術の了承を得ていただきます。
↓
Step2  手術説明・点眼説明
点眼薬や手術当日・手術後の生活の注意点などを丁寧にご説明いたします。
↓
Step3  手術開始
手術は20~60分で終了します(患者様や症状によって差があります)。 0.4mmの穴を通して手術を行う為、患者様に安心・低侵襲な手術となっています。
↓
Step4  手術後
手術後の注意点やお薬について説明した後、当日中にご帰宅いただけます。回復が必要な方は、別室のリカバリー室で少しお休みいただく事も可能です。

網膜・硝子体に関する様々な病気

近視性牽引黄斑症(網膜分離症)
強い近視の方は眼が前後に長い方が多く、網膜が牽引(引っ張ること)されやすい状態です。
牽引されると網膜が分離し『網膜分離症』が起こり、この病気が進行すると『網膜剥離』となります。
網膜の中心部は脆弱で、ここに穴ができると『黄斑円孔網膜剥離』と呼ばれる治療困難な状態になります。
これらの疾患をまとめて『近視性牽引黄斑症』といいます。
網膜・硝子体手術により分離や剥離の改善を目指します。

網膜剥離
加齢や強い衝撃が加わることが原因で網膜が剥がれてくる疾患です。
網膜に穴があく事で網膜剥離に進行する場合もございます。
 〇硝子体が網膜の間に入り込んで徐々に剥がれる『裂孔原性網膜剥離』
 〇糖尿病網膜症などが原因でおこる『牽引性網膜剥離』
 〇ぶどう膜炎などが原因でおこる『滲出性網膜剥離』  があります。
網膜・硝子体手術により視力改善を目指します。

糖尿病網膜症
糖尿病患者様で発症することが多い病気です。
 〇網膜血管がいたみ、血管から血液成分が濾出する『単純網膜症』
 〇網膜血管のいたみひどくなり、血管が詰まってしまう『増殖前網膜症』
 〇新生血管や増殖膜が、硝子体まで症状が及ぶ『増殖網膜症』
などが代表的な疾患です。
血糖が高い状態が続くことで網膜の血管から血液・水分が濾出され、「視界の障害」「視力が低下」が生じます。
症状末期になるまで自覚症状がない事も多く、眼科受診が遅れることがほとんどです。
自覚が出て、気づいた時には病気は進行しており、最悪の場合は失明することもあります。
定期的に眼科を受診し、眼底検査などを受けることがとても大切です。
硝子体内注射や網膜・硝子体手術により視力の維持を目指します。

網膜静脈閉塞症
網膜の静脈が流れにづらくなる病気で、高血圧や動脈硬化によって起こることが多いです。
心臓に戻る静脈の血流が滞ると、血管から血液・水分が濾出し、「眼底出血」「網膜浮腫(むくみ)」を起こすようことがあります。
眼底出血や浮腫が重症になると、視力は低下し、さらに放置すれば回復が難しくなります。
硝子体内注射や網膜・硝子体手術により視力の維持を目指します。

硝子体出血
網膜の血管が切れるなどして出血し、硝子体中に血液が溜まる病気です。
眼から入る光が出血により網膜まで届かないことで視力障害がおきます。
硝子体出血は、網膜裂孔・剥離、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜動脈瘤破裂、加齢黄斑変性などが原因となっていることが多いです。
網膜・硝子体手術により視力の改善を目指します。

黄斑円孔
硝子体が網膜を牽引(引っぱる)ことで、黄斑部の中心に「あなが開く」病気です。
あなは小さい事が多いが、黄斑は「物を見る機能」の最も重要な役割を果たす部分なので
 〇視野の中心がゆがんで見える
 〇視界が暗く感じる
 〇眼が見にづらくなる  などの症状が現れます。
眼の打撲などが原因で起こる場合もあります。
網膜・硝子体手術により視力機能の回復を期待します。

網膜裂孔
網膜と硝子体が強く癒着(ひっついている)事で、網膜の一部が裂けてしまい、あなが開いた状態が『網膜裂孔』です。
この病気は、やがて『網膜剥離』に進行することもあります。
「レーザー手術で治療する方法」と、「網膜・硝子体手術で治療を行う方法」があります。

網膜前膜(黄斑上膜)
網膜に、加齢とともに「自然に剥がれるうすい膜(残存硝子体皮質)」が、そのまま部分的に残る場合があります。
このうすい膜が網膜の表面でさらに老化を続けることで厚くなって収縮し、やがて網膜に障害を引き起こします。
 〇視力低下
 〇視野のゆがみ などが見られ、放置をすると徐々に悪化する場合があります。
黄斑前膜は、加齢以外に「目のけが」「網膜剥離の手術」「その他の網膜の病気」が原因で生じることもあります。
また、健康な人でも起きる可能性がある病気でもあります。
網膜・硝子体手術により進行を予防します。

2025年2月21日

よくある質問

視力が落ちた気がします。原因は何ですか?
視力低下の原因は、近視・遠視・乱視・老眼の進行、眼精疲労、ドライアイ、白内障・緑内障などの多くの原因が考えられます。詳しく検査をして原因を特定することが大切です。お気軽にご相談ください。
コンタクトレンズや眼鏡の処方はできますか?
視力検査を行い、患者さんの目に合ったコンタクトレンズや眼鏡の処方箋を発行しております。初めてコンタクトを使う方には、装用指導がございますので、事前にご連絡(072-453-6001)をお願いしています。
目が乾きやすい、ゴロゴロする、目がかゆいなどの原因は?
ドライアイの可能性があります。点眼薬や生活習慣の改善で症状が和らぐこともあります。
かゆみ等については花粉症やアレルギー性結膜炎の可能性があります。アレルギー検査や適切な治療を行えますので、ぜひご来院ください。
眼科ではどんな検査をしますか?
視力検査、眼圧測定、眼底検査、角膜や水晶体の状態を調べる検査など、症状に応じた検査を行います。検査内容は事前に患者様のお困りごとを伺い、医師と相談しながら決めます。
目がかすんで見えにくいのですが、大丈夫ですか?
かすみ目の原因には、ドライアイ、白内障、乱視の変化、血糖値の影響(糖尿病)などが考えられます。継続する場合は早めの受診をおすすめします。
緑内障は自覚症状がありますか?
初期の緑内障は自覚症状がほとんどありません。しかし、進行すると視野が狭くなっていきます。40歳以上の方は定期的な検査を受けることをおすすめします。
飛蚊症(視界に黒い点や糸のようなものが見える)が気になります。受診したほうがいいですか?
加齢による生理的な変化の場合もありますが、網膜関連の病気が原因のこともあります。急に症状が増えた場合は、早めに受診してください。
また、散瞳(さんどう)検査といい、目の瞳孔(黒目の部分)を目薬で広くし、眼底撮影をする場合がございます。この場合、眩しい状態が4~5時間続くため、自身で運転して帰宅することが困難な場合があります。
送迎やタクシー等、公共交通機関をご利用いただくか、当院で十分な休憩をとってからご帰宅いただくようお願いしています。
子どもが目を細めてテレビを見ます。近視でしょうか?
近視の可能性があります。視力検査を行い、眼鏡が必要かどうか判断します。成長期のお子さんは視力が変化しやすいため、定期的なチェックをおすすめします。 当院では視能訓練士(ORT)が常時勤務しているため、安心してご相談ください。
スマホやパソコンを長時間見ると目が疲れます。どうすればいいですか?
目の疲れを防ぐために「1時間ごとに10〜15分の休憩をとる」「意識的にまばたきを増やす」「適切な照明環境を整える」などの工夫が大切です。症状が続く場合はご相談ください。

受付に関する質問

診察の予約は必要ですか?
当院では「予約優先制」としています。予約無しで来院いただく場合、通常よりお待ちいただく場合がございます。予約の可否や方法についてはお電話(072-453-6001)またはWEB診療予約にてご予約ください。
保険証や医療証は毎回持参する必要がありますか?
初診・月初め・保険変更時に必要となります。 マイナンバーカード(マイナ保険証)または保険証、各種医療証をご持参お願い申し上げます。
初めての受診時に必要なものは何ですか?
保険証(マイナ保険証でも可)、医療証、お薬手帳、紹介状(ある場合)など。 直近の健康診断の結果や、採血検査をされた方は検査結果を持参ください。
診察の順番は予約の方が優先ですか?
当院では予約優先制で案内しています。検査時間や検査項目の兼ね合いや、救急対応を要する患者様がいる場合、順番が前後しますことご了承ください。

会計に関する質問

クレジットカードや電子マネーは使えますか?
診療費に対しては現金支払いのみとなっております。コンタクトレンズや医療化粧品(ZO SKIN)は現金またはクレジットカード決済を選択いただけます。
お薬は院内処方ですか?院外処方ですか?
原則院外処方となっております。手術前に使用する目薬など特定のお薬は院内処方になります。当院処方箋の有効期限は"4日間"となります。
領収書や診療明細書は発行してもらえますか?
診療当日に「診療明細書兼領収証」をお渡しさせていただいております。別日に再発行を希望する場合、事前にご連絡お願い致します。
医療費控除や診断書等の書類はもらえますか?
書類の発行は可能です。種別や内容によって文書料としての費用が変動しますので、事前にご相談ください。また、書類作成に数日お時間いただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
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